いつまでも健康的で若々しい体でいるには、食事や運動などの生活習慣を意識することが大切です。

みなさんは、栄養バランスのとれた食事をとっていたり、休みの日は積極的に体を動かしたりしていますか？

日頃から健康的な生活を意識することで、病気に負けない健康的な体を作ることができるのです。

最近、「仕事が忙しくてコンビニ弁当や外食が増えている…」「体を動かすのが面倒でついついだらけてしまう…」という方は、肥満体型や、病気になりやすい不健康な体になってしまう可能性があります。

そこで今回は、身体作りに必要な栄養素や運動について詳しくご紹介します。若者に負けないたくましい体を作りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

身体作りに必要な栄養素

身体作りに必要な栄養の代表として、6大栄養素と呼ばれるものがあります。6大栄養素は、糖質と脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミン、食物繊維です。

糖質と脂質

糖質と脂質は体の燃料となり、身体を動かす、脳を働かせる、体温を保つために大切な栄養素です。

タンパク質とミネラル

タンパク質とミネラルは体の材料となり、骨や筋肉、内臓、血液など重要な存在を作り上げます。

ビタミンと食物繊維

ビタミンと食物繊維は体の道具となり、体調を整える栄養素を体内でうまく使えるように変換し、腸内環境を保つために必要な栄養素です。

６大栄養素の中でも必要な栄養素

６大栄養素の中でも、特に筋肉に必要な栄養素はタンパク質です。タンパク質は髪の毛や肌を作るために大切な栄養素ですが、身体をしっかりと動かし健康を維持するために必要な筋肉の材料でもあるのです。

タンパク質の役割、必要量

毎日の食事でタンパク質を積極的に摂らないと、筋肉だけでなく様々な影響があるのです。

高齢者だけでなく、若い人も摂らないと健康や美容に大きな影響があります。

栄養バランスが偏ってタンパク質が不足すると、基礎代謝の低下を招き、免疫力の低下、爪がもろくなる、髪が薄くなる、肌があれる…などのトラブルを引き起こす可能性があるのです。

特に、現代の日本人は性別や年齢を問わず、タンパク質が不足している傾向があります。毎日の食事では、良質な肉や魚などのタンパク質を意識したメニューを選ぶことが大切です。

また、高齢の方で、消化吸収の力が弱まっていると感じる時や減量をしているわけではないのに体重が減ってきている場合は、体重1kgあたり1.2gのタンパク質量を摂るよう心がけてみましょう。

食事でタンパク質を摂る

タンパク質不足の傾向がある現代の日本人は、食事で積極的にタンパク質を摂取する必要があります。

まずは、タンパク質の多い食品を選ぶ、バランスの良い食事メニューを意識した食生活を目指しましょう。

タンパク質を豊富に含んでおり、かつ食べやすい食品は以下の通りです。

肉類（100gあたりのタンパク質の含有量）

• 生ハム：24g
• 鶏のささみ：23g
• 牛もも肉：21,2g
• 豚ロース：19,3g
• 鶏の砂肝：18,3g
• ロースハム：16,5g
• ウインナー：13,2g

魚介類（100gあたりのタンパク質の含有量）

• いわしの丸干し：32,8g
• いくら：32,6g
• 焼きたらこ：28,3g
• するめ：69,2g
• 魚肉ソーセージ：11,5g
• かにかまぼこ：12,1g

大豆製品（100gあたりのタンパク質の含有量）

• きなこ：35,5g
• 油揚げ：18,6g
• 納豆：16,5g
• 厚揚げ：10,7g
• 豆腐：6,6g
• 豆乳：3,6g

乳製品（100gあたりのタンパク質の含有量）

• 牛乳：3,3g
• ヨーグルト：4,3g
• クリームチーズ：8,2g
• プロセスチーズ：22,7g

卵類（100gあたりのタンパク質の含有量）

• 生卵：12,3g
• ゆで卵：12,9g
• 卵黄：16,5g
• ウズラの卵：12,6g

このように、タンパク質の豊富な食品を積極的に食べて、健康的な体を作り上げましょう。

しかし、高齢者には低栄養の心配があります。

身体をしっかりと動かすために必要なエネルギー量は、性別や年齢、活動量、病気の有無などの身体の状態によって大きく異なります。そして、エネルギーの摂取量やタンパク質不足の状態を低栄養と言います。

高齢者は、吸収できる量や食べられる量に限界があります。年齢とともにタンパク質の量を増やさないといけないのですが、実際は難しいことでしょう。

そこで、食事の回数を増やすのがひとつのポイントになります。こまめに食事を摂って、タンパク質の量を増やすように心がけてみましょう。

「エムアイデイリープロテイン」で不足しがちなタンパク質をしっかり摂ろう！！

毎日の食事でうまくタンパク質が摂取できないという方は、プロテインでタンパク質をしっかりと摂取する方法がおすすめです。

エムアイデイリープロテインは、タンパク質、脂質や糖質、食物繊維、ミネラル、ビタミンの6大栄養素がバランスよく配合されています。

しかも、女性ホルモンの見方でもある植物性大豆たんぱくと、タンパク質の吸収率をアップさせる動物性乳たんぱくが配合されているのです。

また、1回の食事をエムアイデイリープロテインに置き換えることで、大切な栄養を摂取しながら気になるカロリーを抑えることができます。不規則な食生活を送っている方や、高カロリーな食事を摂りがちな方にはぴったりのプロテインです。

しかも、エムアイデイリープロテインはドリンクタイプで身体に吸収しやすく、量の調節も簡単です。

特に高齢者は、筋肉づくり、健康な身体作りのため成人より１．５倍のタンパク質の摂取をするとをお勧めします。

プロテインは手軽にタンパク質が摂取できる新しい栄養補助食品なのです。

まとめ

いかがでしたか？

筋肉を鍛えながら健康的な体を作るには、タンパク質の摂取と運動が何よりも大切です。

バランスの良い食事と不足しがちな栄養素を効果的に補うプロテインで、身体作りをサポートすることがおすすめです。

忙しい現代人は、食事から6大栄養素を補うのは難しい場合があるので、プロテインで効率的に栄養素を補う必要があります。ぜひ、美味しく手軽に飲めるエムアイデイリープロテインで健康的で若々しい体づくりを行ってくださいね！